ミナミアオカメムシはボスニア・ヘルツェゴビナの夢を見るか?

ボスニア・ヘルツェゴビナには、「カメムシを家の中で見つけると、その家はまもなく金運を授かる」という言い伝えがあるそうです。

ゴキブリとカブトムシの違いについて

カブトムシとゴキブリはすごく似ているのに、なぜゴキブリだけそんなに嫌われるのか。 このテーマを書くにあたって比較のためにゴキブリを入手したかったところであるが、残念ながら、見つからなかった。 会社で見つけたとしてもさすがにその場で写真を撮っ…

カブトムシは元気です

昨日はジュラシックワールドの公開初日だったので、月末なので仕事休めないけど、なんとしても日付が変わる前に見なければ、と、レイトショーを観て帰って電気つけたらこんなことになっていた。(下の丸いのは昆虫ゼリーがひっくり返っている) そういうわけな…

ゴキブリとカブトムシと私

先日、我が家に正統派(?)の昆虫、カブトムシがやってきた。 私からすると、カブトムシとか正統派すぎるし、森の中で平和に暮らしているものをわざわざ連れてきて飼うのも、子供の情操教育ならともかく、別に私はしなくてもいいかなと思うところがあったので…

猫 一周年記念

ちょうど一年前の今日、ブルーがうちにやってきた。 こんなにガリガリで薄汚れた猫が、今ではオンライン英会話の先生から「その猫は普通じゃないね」と言われるほどに元気に巨大化。 ブルーの誕生日も年齢も誰も知らないけど、とにかく今日は記念日。 お祝い…

クヌギカメムシとゴキブリ(写真はありません)とマルカメムシ

また少し大きくなったクヌギカメムシ。と言っても、この写真撮ってからアップするまでに1ヶ月くらい経ってしまったので今頃もう大人になっているだろう。 なんか私の親指の付け根手羽先みたいで気持ち悪い。 なんでクヌギカメムシがいる公園はそんなに遠い場…

【カメムシ】手乗りクヌギカメムシ

近所のクヌギカメムシは順調に大きくなっている。 卵の時の数と比べると100分の一以下に減っているのではないかというレアぶりだが、結構みんな高い方へ高い方へと登って行っているところを見かけるので、木の上の方にたくさんいるのかも。 初の手乗りクヌギ…

【カメムシ】クヌギカメムシ幼虫

前回孵化していたクヌギカメムシ。 さらにまた2週間ぐらい(アバウト)経って見に行くと、少し成長していた。 おおーカメムシっぽくなってる。 虫が苦手な人、というか世間一般の感覚からすると結構グロテスクな光景かと思われるが、これもカメラで拡大してい…

【カメムシ】クヌギカメムシ孵化

もう信じられないくらい前回の更新から間が空いてしまったけれど、前回紹介したクヌギカメの卵。 それから2週間ぐらいして見に行ったら孵化していた。 大きさはイチゴの種くらいなので、最初見た時気づかなかったのだけど、カメラで拡大してみたらしっかり生…

【カメムシ】クヌギカメムシの卵

よく行くカフェでプリンを注文したら、おじさんが 「ごめん、プリンは機械が壊れてて今できないよ(´・ω・`)」 と言うので、まあ、壊れてるなら仕方ないから、と思い、他のものを頼んだ。 そして、それから私は3ヶ月くらい別のカフェにうつつを抜かすなど、…

とっさに使えるカメムシ英語フレーズ

最近、またオンライン英会話を再開したんだけど、 同じ先生とひたすら毎日話してるとさすがにネタがなくなってくるため、 虫が大丈夫な相手限定の私の鉄板ネタ「カメムシの育成日記」をプレゼンしたところ、 私の言いたいフレーズをきちんと修正してタイプし…

【閲覧注意】見て見ぬふりをしていたこと

気がつけば年が明け、というか、もう年始も終わってしまった。 そして、日々、「次の長期連休にやろう」と思ってることが、毎回半分も片付かない。 やはり土日だろうが平日だろうが、少しずつでも進めていかないと、例えどれだけ長い長期休みがあったとして…

女性の瞳の奥にあるもの

他人から不当な扱いを受け、自分も仕返しに相手に不当な扱いをすると、そこだけ見た人は私にも原因があると思うか、もっと悪ければ私のほうが悪いと思ってしまう。 ゆえに、不当な扱いを受けようともただただ冷静に返し、周りの人にどちらが善であり、どちら…

【カマキリ】最大のゴールとは

この前暇だったので、墓場を散歩していた時のこと(別に最初から墓場に散歩しに行ったわけでなく、神社とか寺をうろうろしていたら気づいたら墓場にいた)。 ふと見ると足元にカマキリの子供。 私の気配に気づいた途端、死んだフリしてピクリとも動かず。 カマ…

アクリルガッシュでキマダラカメムシを描く

なんで、そろそろブログを更新したい更新したいと思いながら気がつくと絶対1ヶ月は経っているんだろう。 猫って遊んだあとは肉球ピンクの濃さが増すって知らんかった気がする。 平常時↓ 猫の肉球が汗でしっとりしてるのすごい好き。 最近は猫タワーを買った…

キマダラカメムシと死んでいたアシダカグモ

なんかグダグダしてるうちにまたキマダラカメムシの季節に。 この後、手におしっこされた。カメムシが臭いのは腋の下から放出される臭いなので、おしっこは特に臭くない。 ちなみにこの木に5匹くらいいたので、全部手に乗せて写真撮ったら良い絵になるかと思…

夏のヤモリ

ここのところ仕事が忙しくすっかり更新が滞ってしまった今日この頃。 ファイザーワクチン2度目を8月初めに接種して、 念のため次の日休みにし、万が一にも私に突然何かあった時、猫が飢え死にすることのないように水を至るところに置き、オートフィーダーを1…

【寄生虫】【閲覧注意】猫の尻から虫が出てくる話

外猫を家に入れたことのある人、あるいは飼い猫を外に出している人は知っている人も多いと思うが。 猫の尻からは結構虫が出てくるという事実。 これがもう本当厄介。 見た目からしてかなりやばい様相の虫。4mm程度。伸び縮みするのでもっと大きく見える時も…

ついにうちに猫が来てから去勢手術を受けるまで

基本的にブログの更新の間隔が空くのはいつものことながら、今回、突然にうちに猫が来てしまい、加えて仕事の繁忙期などが重なり、もう、なんか、よくわからないままに気がつけば7月、という事態。 ※頭からペットボトルが生えているわけではありません。 前…

【ミノムシ】【コフキコガネ】猫に関して思うこと

先日見かけたミノムシの中の人。 もっとよく見ようと思って手でつまんだら、 スポッと中に潜ってそれきり出てこなくなってしまった。 ちなみにこれはミノムシのオス。 なぜ分かったかというと、オスはいもむしから蛾になるのに対して、メスは一生サナギのよ…

【サシガメ】TOEICの結果

泊まりで受けたTOEICの結果発表。 私、TOEIC嫌いだ嫌いだ言いながらなにしろ長年に渡って研究に研究を重ねているのでついつい記事が長くなってしまった。 ちなみに、私のTOEIC歴は2007年335点から始まり、その2年後の2009年、短期留学をした後に受けた時が55…

【ナメクジ】【グンバイ】無農薬野菜が連れてきたおともだち

今回、ナメクジの写真が結構出てくるのでお気をつけください。 一人暮らしを始めて2年ちょっとになるが、先日、初めて「野菜を切っていたら虫がいた」という事態が起こった。 (あまり料理をしないので、こういう事態も少ない) 無農薬のレタスを洗っていたら…

【蝶】【芋虫】TOEIC本番

TOEICが先週だったか先々週だったかもはやわかんないけど終わって、やっとゆっくりできるかと思ったら色々めんどくさいことが起こり、結局人生ってなんかめんどくさいことばっかりじゃないかと思ううちに、あれが終わり、これが終わり、ようやくゴールデンウ…

【キマダラカメムシ】【ヒゲナガハナノミ】【ガガンボ?】最近の引きこもり生活

さて、またまた前回の更新からすっかり時間が経ってしまったのだけど、今月末に受けるTOEICの100回読みと30分勉強法をやっていたので、いつまで経ってもブログ更新までたどり着けなかったのである。 100回読みというのは前回書いた通り、TOEIC公式問題集を10…

【ナナフシ】【いもむし 】TOEICとか、引越し後の混乱する日々とか

先月、いきなり巣を襲撃された蟻のように慌てふためいて引越しをしたというのに、まだ猫は来ていない。 色々、猫が来るために準備だったり、捕獲の日取りを調整したりしてて(地域猫を保護するつもりなので、お世話をしてる方と日取りを合わせないといけない)…

【カミナリハムシ】【しゃくとりむし】【ヨコヅナサシガメ】桜と安部公房

引越しは終わったものの、荷解きとか引越し準備の間にできなかった諸々のこととか、猫を迎える準備とか、ついでに来月TOEICを受けることにしたので(コロナの影響でいまだに抽選らしいけど、どうやらその抽選に受かった模様)、その勉強もせねばならず、ものす…

引越しと風水シール。

気がつけば1ヶ月近くも更新が止まっていたという衝撃。 一つ前のブログで書いた通り、引越しの準備で非常に多忙な日々を送っていた。 正確に言えば、ちょっと、ダンボールにものを詰めては、現実逃避をして海外ドラマのLOSTをひたすら観るという日々。 現実…

イエバエとユメ十夜

近所を散歩していた時にガードレールに止まっていたイエバエ。 この複眼で見る世界は一体どんなふうなんだろう。 ちょっと昔、というかもう15年以上前に「乱歩地獄」という、江戸川乱歩作品をオムニバス形式で映像化した映画があったのだが、 その中の確か「…

蟻の引越し

そういえば今年、雪の結晶ネイルをあんまりやってないかもしれないと思って一生懸命仕上げたのに なんか春めいた陽気になってしまい、ああ、失敗したと思っていたら、またいきなり氷点下になり、雪が降ったり。 とはいえ、季節は着々と春に向かっている。 よ…

2017年ミナミアオカメムシの最期

2017年、ミナミアオカメムシ(多分)の卵が予想に反して大量に孵ってしまい、あらあらどうしようと言ってる間にどんどんでかくなる話の続き。 確か、Amazonでお取り寄せしてふやかした大豆を食べている。左側の写真に写っている透明っぽい物体は卵の殻である(…

2017年のミナミアオカメムシ産卵から孵化

やったああああ。スポンジボブのブランケットが299円で売ってた!!!! 本来、私は部屋のインテリアとか布団とか出来るだけシンプルというかユニセックスな感じがよくて、キャラクターものとかあんまり置きたくないのだが、スポンジボブだけは見かけたら絶…