なんで、そろそろブログを更新したい更新したいと思いながら気がつくと絶対1ヶ月は経っているんだろう。
猫って遊んだあとは肉球ピンクの濃さが増すって知らんかった気がする。
平常時↓
猫の肉球が汗でしっとりしてるのすごい好き。
最近は猫タワーを買ったり、肉まんを作りたくてせいろを買ってみたり、GO TO EAT食事券を調子に乗って結構買ってしまったり、散財中。
さらに、アクリル絵の具で絵を描きたくなって画材を揃えてさらに散財。
世の中大体何をするにも金がいる。
そんな中、夜ウォーキングをしていて、ふと、走るのってタダだし、運動すれば病気になりにくくなって医療費も減るしすっごいコスパいいじゃん、と思って、最近は仕事の後に何かに追い立てられるかの如く走りまくっている。
(まあこれもハマりすぎてウエアやシューズに凝り始めたり、マラソン大会に参加したりし始めたらまた金がかかるのだけど)
しかし、体力つけとけばこの世がウォーキングデッドの世界になったときや、ラプトルに追いかけられた時に助かる確率がグンと上がる。
そういう場合に助かる確率が上がる条件としては、まあ、銃のスキル、美男美女であることや、頭がいい、とかそういうのがあると思うんだけど、
まあ現実的に克服できそうなところだと
1 メガネをかけていない(できればコンタクトもしていない)
2 泳げる
3 車の鍵がなくてもなんか線を繋ぎ合わせてエンジンをかけることができる
この3つが大きな鍵となると思うのだが、1は眼科(レーシック)、2はスイミングスクールに行けばいいとして、どうしてアメリカの映画に出てくる人たちは、一般人という設定であってもかなりの確率で車のエンジンをかけるスキルを持っているのか。
あれはどこに行ったら教えてもらえるのですか。
とはいえ、この地味な条件をクリアしたとしても多分最後までは生き残れないからそんな苦しい思いをするくらいなら序盤で死んだ方がいいなとも思う。
Sawの最初のほうで鍵穴覗いて銃で撃たれて死んだおっさんとか、後の人と比較するとすごい楽な死に方でずるい。
違う、こんなどうでもいい話を書きたかったんじゃないんだ。
アクリル絵具の話。
アクリル絵の具のセットが売ってなくて結局アクリルガッシュを使って描いたキマダラカメムシ。
カメムシ自体よりも後ろの木が描けなくて何回か捨てようかと思った。
ネットで木の描き方を調べてもどれも枝葉の描き方ばかり解説してあって全然参考にならず、一個だけ漫画の描き方を説明してるサイトで、「光が当たってる向きでグラデーションを作りながら、樹の肌の菱形を意識して描け」というようなことが書いてあったので半ばやけくそでガツガツ塗ってみたらやっとそれっぽい感じに。
アクリルガッシュ、水彩紙を使えば相当塗り重ねても水をたくさん使ってもほとんど波打ちも紙が傷ついたりもしないので、かなり描きやすい。失敗しても上から塗りつぶしたらなんとか修正できるし。おすすめです。