なんかグダグダしてるうちにまたキマダラカメムシの季節に。
この後、手におしっこされた。カメムシが臭いのは腋の下から放出される臭いなので、おしっこは特に臭くない。
ちなみにこの木に5匹くらいいたので、全部手に乗せて写真撮ったら良い絵になるかと思ったけど、乗せれたところで一人だったので多分写真撮れないと思ってやめた。
「すみませ〜ん、写真撮ってもらえますか」と声をかけてきた人が手にいっぱいのカメムシを乗せていたら皆さんはどうしますか。
ばあちゃんちの壁で死んでいた巨大なアシダカ軍曹。
こちらは動かないので撮り放題。この後、庭の植木鉢に葬った。
前回も書いたように暑かったり雨だったりであんまり外に散歩に出ていないので、振り絞るかのような虫の写真たち。
涼しくなった夜に散歩出た時にふと公園の手すりに手をかけたらそこに何かあったので、よくよく見ると黄金虫が交尾しており、
あああああ!ごめんっ!!と言いつつ、写真を撮ろうとしたのだが、暗くて全然撮れず。
とりあえずそのくらいのエピソードしかないので虫以外の話を。
開け方が雑すぎて破れているのはともかく、この、うんちが臭わない袋。本当に臭わない。
200枚入りで1400円弱とかそれくらいで、1枚6〜7円するのだが、まあレジ袋も有料となった今、それほど高くもないのかもしれない。
とりあえずゴミの日が明日、とかいう日はすぐ捨てるのもなんかもったいないので、普通のポリで捨てたりとか、多少使い分けしつつ節約。
私は去年の夏場は生ゴミをゴミの日まで冷凍庫で冷凍していた。
これ、普通にやる人と、「信じられない!そんなことするくらいなら死んだほうがマシだ」と言う人にきっぱり分かれるようで、政治、宗教、野球の次くらいに「生ゴミを冷凍庫に入れるか否か」という問題は、社会人として話題にしないほうがいいカテゴリであると認識している。
私としてはすでに腐ったものを冷凍庫に入れるのは当然不衛生だけど、冷蔵庫に入っていた野菜、肉、などを一回出して、皮、食べられない部分、食べきれない部分を再び冷凍庫に戻してるだけだからなんら問題ないと思うものの、やっぱりなんとなく後ろめたい、そんな生ゴミ冷凍庫問題もこの袋を使えば考えなくて済むのでは、と思ったのだが。
こいつが来てから24時間エアコンつけっぱなしで快適な温度にしているため、それほど生ゴミが臭うという問題がそもそもなくなったのであった。
ちなみに、使いかけた玉ねぎを冷蔵庫に入れる際、ラップで包んでこの袋に入れたら冷蔵庫の中が玉ねぎ臭くならないんじゃないのと思ってやってみたら、
当然臭いはしなくなったものの、冷蔵庫を開けて水色の袋を見ると、やっぱりどうしても「うんちを入れる袋」であるため、「ついに私は頭がトチ狂ってうんちを冷蔵庫で保管しているのか!?」と一瞬ビビってしまうので、次からやめようかとも思う。