ミナミアオカメムシはボスニア・ヘルツェゴビナの夢を見るか?

ボスニア・ヘルツェゴビナには、「カメムシを家の中で見つけると、その家はまもなく金運を授かる」という言い伝えがあるそうです。

ミナミアオカメムシ

とっさに使えるカメムシ英語フレーズ

最近、またオンライン英会話を再開したんだけど、 同じ先生とひたすら毎日話してるとさすがにネタがなくなってくるため、 虫が大丈夫な相手限定の私の鉄板ネタ「カメムシの育成日記」をプレゼンしたところ、 私の言いたいフレーズをきちんと修正してタイプし…

2017年ミナミアオカメムシの最期

2017年、ミナミアオカメムシ(多分)の卵が予想に反して大量に孵ってしまい、あらあらどうしようと言ってる間にどんどんでかくなる話の続き。 確か、Amazonでお取り寄せしてふやかした大豆を食べている。左側の写真に写っている透明っぽい物体は卵の殻である(…

2017年のミナミアオカメムシ産卵から孵化

やったああああ。スポンジボブのブランケットが299円で売ってた!!!! 本来、私は部屋のインテリアとか布団とか出来るだけシンプルというかユニセックスな感じがよくて、キャラクターものとかあんまり置きたくないのだが、スポンジボブだけは見かけたら絶…

2017年ミナミアオカメムシの交尾について

さて、今回、いよいよミナミアオカメムシの交尾と産卵について書こうと思う。 思うんだけど。 やはり写真があんまり残っていなかった。 2016年〜2017年にかけて、行き倒れのボロボロのカメムシを保護し、結局、なんかヨボヨボになって死んでしまったので、も…

2016年冬に採集したミナミアオカメムシの最期

さて、やっとミナミアオカメムシ(冬に採集編)の続きに戻る。 2016の年末頃に行き倒れになっていた6匹のカメムシだが、秋頃収穫し冷凍しておいた大豆と、Amazonでお取り寄せした無農薬落花生のおかげで、なんと3月になっても生きていた。 高い所が好きなので…

ミナミアオカメムシの口針

ミナミアオカメムシの続きを週中に書こうと思っていながら、ついに遅ればせながら、私もテレワーク(アメリカ英語で言うとどっちかというと「テレウォーク」になるが、しかし、イギリス英語だと「テレワーク」に近いので、いつもどっちだかわからなくなるアレ…

ミナミアオカメムシの思い出〜冬に採集編1〜

先週、いろいろあったものの、結局iPhoneを受け取りできたので、使い始めることができた素晴らしいiPhoneケース。 なんか、汚すのが嫌で、更にこれをケースかポーチに入れたい衝動に駆られるくらい気に入っている。 せっかくなので、今までのカメムシグッズ…

【ミナミアオカメムシ】【ダイオウグソクムシ】←?iPhoneを新調する

一週間ですっかり雪は溶けてしまった。 さようならダイオウグソクムシ。 ところで、この雪が降って会社に行けるか行けないかでジリジリしていた日に、近所を散策していた際、充電したばかりのiPhone SE(最近発売したやつではなく古いほうの)が死にかけている…

カメムシステンドグラス(一応完成)

昨日は色々忙しかったので、まったくステンドグラスの続きをやることが出来ず、今日、ちょっと進めるか、と思ったが最後、1日かかりっきりで、他のことが何ひとつできていない。 まあ、いいやどうせあと一週間で休みだから、トイレ掃除だけしてあとほっとこ…

カメムシステンドグラス(第一弾)と、どうでもいい話

昨日からカメムシのステンドグラス風ランプカバーを作るために、ノコギリで木材を切って枠組みを作ったりしていた。 下絵を描いて、 ガラス絵の具で枠線を描く。 下地はプラバンを焼かずに使うことにした。 100均を2軒回ったのに、赤、黄、緑、水色、黒のガ…

先週に引き続き、ミナミアオカメムシの工作をする

さて、先週、一時は餃子の皮になりかけた皿。 水性ニスで仕上げました 本当はずっと欲しかったスプレー式のニスがあったので、この機会に買おうと思って調べていたら、それはアクリル絵の具の上には使えないことが判明。 それで、何年も前に買ったパジコの水…

ミナミアオカメムシの皿を作る

今週末は楽しい苦行のレジン遊び。 先週、私にしては、高級なネックレスを買ったのだが、まだ一回も身につけてないのである。 別にもったいないとかそういうのじゃなくて、本当は早く着けたくて着けたくて仕方なかったのだが、こんな時に限って首のところを…

【カメムシ】ミナミアオカメムシとツヤアオカメムシ

このブログのタイトルに「ミナミアオカメムシ」とつけてるくらいミナミアオが好きなのに、最近彼らをあまり見かけない。 正確に言えば何度か見かけてはいるのだが、たまたま止まっているのが人の家の表札、とかで、覆面姿で他人の家の表札の写真を撮っていた…

ミナミアオカメムシ その4

引き続き、 卵から孵って25日目。 すっかり手乗りになったかめちゃん。 しかし、成虫になるともちろん飛ぶので、掃除の際は最新の注意が必要。 そして夕方頃。偶然脱皮を目撃。 なんか頭を上にして豆に捕まって、ぐるんと回転して頭を下にして降りてきて、翅…

ミナミアオカメムシ その3

卵から孵って21日目。 掃除や餌やりの際にフタを開けると、すごい勢いで出てこようとする。力もどんどん強くなっている気がするので、抑え込むのが大変になってくる。 ただ、この段階ではまだ翅が生えていないので、飛んで逃げることはない。ちなみに、臭い…

ミナミアオカメムシ その2

卵から孵って11日目 まだまだこんなに小さいやつもいるかと思いきや… 既に緑色になったやつもいる。 この状態まで成長すると割とカメムシっぽくなってくるが、それ以前の姿はテントウムシの一種と混同されることも多い。 卵から孵って14日目 左の腹部の色が…

ミナミアオカメムシ その1

2016年秋に卵から育てたミナミアオカメムシの記録。 10月11日 キュウリの葉っぱの上で卵を発見。撮影時は気がつかなかったが、隣にいるのは「カメムシタマゴトビコバチ」という寄生蜂だと思われる(詳しくは後述)。 ミナミアオカメムシの卵 濡らした脱脂綿を…

カメムシの臭いについて

カメムシ、と言えば、恐らく多くの方は 1.うっかり潰すと臭くなる 2.触ると臭くなる 3.とにかく臭くなる というイメージをお持ちであると思う。 確かに1.は事実である。カメムシの多くは脇の下あたりに臭い袋のようなものを持っているため、カメムシ…