年末年始にかけて作っていたネイルチップ。
ネットフリックス観ながらやってたから全然進まなかった。
前も書いたんだけど、ウォーキングデッドのシーズン10を観てたら、最終話の16話はコロナの関係で公開遅れになってたらしく、ネットフリックスでは15話までしか観れなかったので、Amazonプライムのレンタルで観たが、どっちにしても追加エピソードが6話分は3月まで待たないと日本では観れないらしい。
ようやくここに来て、持て余してるVPNが役に立つ日が来たか!!と思って繋いでみたら、なんとアメリカのネットフリックスでは、ウォーキングデッドは公開されておらず、イギリスではシーズン9までしかなく、やはり役に立たなかった。
ジブリが日本のネットフリックスでは観れないという大人の事情と一緒かと。
オーファンブラックという、なんか知らん間に自分がいっぱいいる、という内容のドラマを3分だけ観て放置していたのを思い出したので(ウォーキングデッドが公開されていることに気付いてしまったので、放置されていた)、そっちを再開したら意外に面白くて、年末年始ずっと観ていたんだけど、シーズン1が終わった頃、もうこれどうでもよくないか、と思い始めて、結果、ウォーキングデッドをまた1から見直すというループ。
最初の頃のゾンビメイクが今見るとショボすぎて、生きてる人間と見分けが付きづらく、逆に怖い。そして、最初の頃、ウォーカーってこんなに脅威だったのか、と、改めて思う。
今ではあんなにどうでもよい存在なのに。
とか言ってる間に会社が始まってしまうので、急いで終わらせる(ネイルチップ用の接着を買うのを忘れていたので、ひとまずセロハンテープで接着している)。
自分で自分の爪を撮るの難しい。
せっかく作ったカメムシネイルだが、これを実際使うのか、と言われればもちろん、使わない。
だって嫌でしょ、こんな爪。邪魔だし。
ちなみに一番気に入ったのはカメムシよりも卵です。
この緑のは(薬指)
キマダラカメムシの卵を表現。こうして見ると、やはり美しさが全然敵わない。
でこっちの中指の黄色いのは(小指はカメムシの顔を描いたつもりがなんだかわからなくなってそのまま気力がなくなったので放置)
ミナミアオカメムシの卵。もうやっぱり本物とは美しさがぜんっぜん違う。
意図しないで何かを作って「げ、なんかカメムシの卵みたいになっちゃった」ということが誰の人生も1度や2度はあると思うのだが(多分)、実際極めようとすると果てしなく遠い存在。それがカメムシの卵。
ちなみに、カメムシたちはなんかカエルっぽくなったなーと思っていたら、やっぱりGoogleレンズからはカエルと認識された。
ところで、最近、ネットフリックスの海外ドラマしか観てないので、またネットフリックスの話に戻るけど、最近の海外ドラマ、いくらなんでもLGBTカップル多過ぎじゃないか。
アメリカって実際あそこまでLGBT率が高いものなのか知らんけど、あまりにも多すぎてちょっと、またか、と思ってしまう。
私がもし当事者だったら、あまりにもあからさまに忖度されてる気がして逆に嫌だと思うんだけどな。
そんなにLGBTを普通の存在として刷り込みたいのか。
私はやっぱり、LGBTは「普通」ではないと思うんだけどね。
「普通」は「普通」として常に存在せねばならず、「普通」から外れる人を「理解」する必要もなく、ただ存在を「許容」するべきかと個人的に思う。
そう言うと「許容なんて上から目線とは何事か」って言われると思うけど、これが絶対に上から目線にはなり得ないのは、人間誰しも、普通じゃない部分が必ずあって、許容される側になることが絶対にあると思うから。
そもそも、LGBTに限らず、他人を理解できると思ってるほうが上から目線な気がする。