公園で拾ったなにかの羽根。セミか?
この日は午後から出かけたが、晴天なり(先日あれだけ雨女の考察をしたにも関わらず)。
しかし、今日は採集キットなどをすべて家に置いて来てしまっていたため、この翅は持ち帰らず。レジンで固めたかったのに。
その上、ブーツを車の中でスニーカーに履き替えるはずが、忘れたまま出てしまい、戻るのが面倒だったため足の痛みを堪えながら散歩した後、なぜか、市が経営する謎の淡水魚水族館へ(入場料無料)。
淡水魚水族館なのに、いきなりウサギが出てくる。もしかしてウナギと間違えたのか?と思っていたのだが、
近くで保護されたウサギらしい。優しい世界。
あんまりよく見えない。
この危険な魚は、はなんとか「ガー」です。
「トロピカルジャイアント」ガーかもしれないし、「アリゲーター」ガーかもしれないけど、よくわからない。何しろ展示してる側もあまり自信がなさそうなので。
一回「アリゲーターガー」と書いたのになぜかアリゲーターの部分を消してある。
それか途中で展示魚が変わったのか?
何にしろ、この淡水魚水族館は「筑後川にいる魚」を集めた水族館のはずなのだが、なんとかガーに関しては筑後川にはもちろんいないらしく、単に関係者が展示品として貸し出しをしているものらしい。
あとウサギも、もちろん筑後川を泳いでいたりはしない。
なんかどんどん不思議な方向に向かっている、くるめウス。
久留米ゆめタウン近くなので、近くにお越しの際は是非(とは言え、本当に小さな施設で、すぐに観終わってしまうため、ついでがない限りはオススメはしません)。