今日は絶賛毛虫デーであった。
全部、ヒトリガ系の幼虫なんじゃないかと思うが、あまり自信はない。
この後、ばあちゃんの家を訪問。
昭和感あふれる情景。
私が子供の頃はこの壁の隅の所にスピーカーのようなものがあり、時々ダミ声のおっさんが「今日の夕涼み会は雨天のため中止」とか「◯丁目の〇〇さんがお亡くなりになりました。通夜は6時からです」とか町内会の連絡事項を伝えていた。
柚子とニンニクをたくさんもらった。
本当はニンニクはこんなには食べ切れないのだけど、ばあちゃんは、とにかく何かあげたいので、その気持ちを無碍にしないよう、出来るだけもらって帰るようにしている(それでも半分くらいは断っているのだが、にも関わらず、毎回、結局は大変な量のお土産を持って帰ることになるのだった)。
ばあちゃんちの裏で見つけた謎の胞子?植物?虫の抜け殻??
なんか昔、「ロン先生の虫眼鏡」という漫画があって、その漫画に出てきた「1000年に一度生えると言われているきのこ」だったかなんだったか、こういうのじゃなかったかなーと思うんだけど、名前も詳細も思い出せず。
脚立の上で休むオオカマキリ(多分。もしくはチョウセンカマキリ)。
なんか元気がなかったので、もしかしたらハリガネムシに寄生されているのかもしれない。