ミナミアオカメムシはボスニア・ヘルツェゴビナの夢を見るか?

ボスニア・ヘルツェゴビナには、「カメムシを家の中で見つけると、その家はまもなく金運を授かる」という言い伝えがあるそうです。

【てんとう虫】【蛾】幻の栗饅頭

鳥栖の和菓子屋さんが毎年、年末限定で栗饅頭を売り出すのだが、場所が微妙なために毎年買いそびれている。

駐車場があるにはあるのだが、店の前に行列が出来るほどの人気なので、そこに駐車できる可能性は低く、違法駐車する車やらで、運転が苦手な私からすると毎回通るたびに地獄絵図の様になっており、と言って、駅から歩くと結構あるので、めんどくさい。

と、いう、和菓子屋さんの栗饅頭を今日こそは買いに行こうと思って、外に出る所までは行ったのだが、猛烈に面倒になり結局やめた。

いつになったらあの栗饅頭が食べれるのだろう。

 

結局、朝からまたカメムシの工作をして、散歩して、寝て、シュウマイを山ほど作って(何故か一昨日くらいに突然シュウマイを山ほど作りたいという衝動に駆られたが、作り始めて5秒で死ぬほどめんどくさくなり、公開した)、昼寝して1日が終わる。

 

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散歩に出てもなんかよくわからない卵とかしかないし。

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死にかけた蛾。風を避けるために一生懸命、葉っぱの下など隠れる場所を探していた。

なんか暗い気持ちになったが、もしかしたら死にかけているわけではなく、夜行性で昼間はこうして隠れているのかもしれない。

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てんとう虫は潰れているし。

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これ、死骸じゃなくて生きているてんとう虫。歩いていた。

冬になり、多くの虫たちが繁殖活動を終え、残りわずかな命を懸命に生きている。

次に繋げるために。

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カマキリの卵。

 

来週こそは栗饅頭買いに行こう。