よく行く公園にイノシシが出るらしく、怖いのであんまり行かないようにしていたのだが、先日久しぶりに行ったら、普通に赤ちゃん連れとか子供連れとかみんな森の中を歩き回っていて、こんなにビビっているのは私だけなのか。
熊、の場合は、対峙してしまったら死に物狂いで抵抗、攻撃すると、助かる確率が(少し)上がるらしいが、イノシシの場合だと変に仕掛けずにそっと立ち去ったほうが良いらしい。
(ネット調べ)
とりあえず、イノシシに襲われて死んだ、あるいは重傷を負ったというケースは、熊と比べてもかなり少ない上に、そういうケースの大半は、イノシシを罠で捕獲して、罠から外す時点で失敗して反撃に遭ったとかそういう場合が多い模様。
今思ったけど、息の根を止めてから、罠から外すわけにはいかないのか?
あれかな。食用にするには生きたまま血抜きしないといけない、とかそういうのかな?
ああ、このブログ、虫ブログだったね。虫ね、虫はいたよ。
ベニシジミとか(とろくて1番撮りやすい蝶々)
最近、朝5時に起きても、気温が低すぎて虫がいないもんで、かと言って昼に出ると日中は結構温度が上がっているので虫の動きが活発になっており、なかなか撮れない。
だったら、8時くらいに出れば良いじゃないかと思うけど、なんか、早朝起きないと、もうどうでも良くなって気付くと昼になってしまう。
椎名林檎も「女はいつだって間(アイダ)がないわ〜愛さないのならば殺すまで〜」と歌っていたように、私にも間がない。5時に起きないのならば昼過ぎまで寝るまで。
無事、イノシシには遭遇せず。
怖すぎたのかブレたけど、マムシもいる。
あと、マムシ注意の看板で囲まれた柵を乗り越えて草むらに入って行き、井戸を覗き込んでいるおっさんがいた。
一体なんだったんだろう。最初、公園の管理者とかそういう人なのかとも思ったけど、そういうわけでもなさそう。
イノシシよりマムシより、不可解な行動を取る人間が1番怖いかもしれない。
不審なおっさんの話で終わるのもあれなので、そのあと見つけたキツツキの写真(全然よく見えないけど)
トントントントンと音がするので、もしやと思ったら、一生懸命木をつついていました。
動画も撮ったけど、ちょうど近くでなんか日曜大工のようなことをトントンやってる人がいたので、全然うまく撮れていなかった。
ちなみにトントンやってたのはさっきの不審なおじさんとは別の、公園の関係者の人。
…多分。でも、本当はさっきの不審なおっさんが何かをトントンしながら付いてきてたんだったらどうしよう。
結局、最後は不審なおじさんの話になってしまった。